(大紀元)

馬は自らの意思表示ができる

ノルウェー獣医研究所(Norwegian Veterinary Institute)の最新研究で、に異なるメッセージを書いたサインボードを選ばせて、ブランケットを必要とするか、しないかを示すようにトレーニングし、実験を行いました。すると、馬は自らの意思でサインボードを選び、ブランケットをかけてもらったり、外してもらったりすることができるという研究結果が出ました。

イルカサルなど限られた動物は、人間と同様に体の一部を何かに向かって好き、嫌いなどを示すことができます。今回の実験で馬も意思表示出来ることがわかりました。

実験を行う前に、調教師は異なる品種の23頭の馬に対して人間とコミュニケーションを取るように、毎日10〜15分間のトレーニングを2週間行いました。まずは、柵に掛かっているサインボードに馬を近づけ、鼻でサインボードに触れさせます。そして、サインボードに描かれている横の直線の符号を見せて、ブランケットを馬にかけることを覚えさせます。また、縦の直線の時に、ブランケットを馬の背中から外します。一方、何も描かれていないサインボードを見せた時は、何も行いません。

トレーニング終了後、馬たちはジメジメした時、風が強い時、または寒い時にブランケットをかけてもらおうとサインボードに近寄って、鼻でサインボートを選んで意思表示をしました。また、晴れた日にはブランケットを外してもらうために別のサインボードにタッチしました。チームによると、調教師が全く指示しなくても、すべて馬が自ら取った行動でした。

今回の結果から、馬は符号やサインを通じて人とコミュニケーションを取ることができるとチームは分析しました。

                                                  (翻訳編集・李青)

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