珍事

【動画】タイヤにハマった子犬、助けるために消防士が使ったものは?

好奇心旺盛な子犬が、誤って飼い主の車のタイヤの穴に頭を突っ込んで、抜けなくなってしまった。駆けつけた消防士が子犬を助けるために使ったものとは、意外なものだった。

モンタナ州シルバーボウ郡ビュートの消防当局はfacebookアカウントで1月30日の珍事についてコメントした。同投稿が伝える飼い主の話では、子犬は2~3時間、「非常に不安定な体制のまま」タイヤの穴から頭を引き抜くことができない状態だったという。

飼い主は、タイヤごと子犬を動物病院へ連れて行くと、援助のために消防士も駆けつけた。

消防士は、何ら道具を使うことなく、タイヤを壊さずに、救助に成功した。伝えられるところによると、子犬の耳、首に大量のココナッツオイルを塗って、滑りやすくして、素早く取り出したのだという。

幸い、子犬は首に擦り傷を負った程度で、大きなケガはないという。消防当局は、「若い子犬にはいい体験だったのではないか。これ以上、痛ましい子犬のトラブルに対応したくない」と付け加えた。

(翻訳編集・佐渡 道世)

 

関連記事
1271年、モンゴルのフビライ・ハンが元を建て、初めての漢民族以外の皇帝となりました。その後、数十年にわたり、中国はかつてない規模の帝国となり、元は文化の多様性と国際貿易の栄えた時代となりました。
明の最初の皇帝・太祖の生い立ちは、朝廷生活とはほど遠く、彼は朱元璋と名付けられた農民の子供でした。彼は最初、僧侶の道を歩みましたが、モンゴル主導の元が朝廷内の闘争で弱体化する中で反乱軍に参加し、まもなく右に出るもののいない軍事家として才気を発揮することとなりました。
胃酸逆流の症状を抑える等、一般的な胃腸薬を服用している人は、知らず知らずのうちに偏頭痛を発症するリスクを高めているかもしれません。 このような一般的な治療薬と偏頭痛との関連性について、アメリカ神経学アカデミーが発行する「Neurology Clinical Practice」オンライン版に掲載されました。研究では、胃腸薬が偏頭痛を直接引き起こすとは断定されていないものの、両者の間には何らかの関連があるのではないかと考えられています。
子供のいじめ、自殺、暴力・・・昨今、心の痛むニュースが後を絶えません。生まれてきた時は、誰もが純粋で善良だったはずなのに、何が子供たちを悪へと走らせるのでしょうか。人生には学校の教科書から学ぶことのできない、大切な価値観があることを子供たちへ伝えることが重要です。将来を担っていく子供たちに、ぜひ読んでもらいたい物語を厳選しました。
さまざまな予測不可な症状に悩まされていませんか?一つの症状が改善されると、また別の症状が現れると感じていませんか?それはマスト細胞活性化症候群(MCAS)が原因かもしれません。