夏休みを迎える前に
ネットを通じた子供の性犯罪に注意 多くはスマホ経由 被害の9割が中高生
昨今、中高生におけるスマートフォンの保有率や、ツイッターをはじめとしたSNSの利用が高まってきていることにより、ネットを通じた性被害が急増している。
警察庁によると、日頃から使っているソーシャルサイト(SNS)を通じて、児童買春や児童ポルノなどの犯罪被害に遭った子供は、昨年1736人、また、だまされたり脅されたりして、自分の裸を送らされる、いわゆる「自画撮り被害」に遭った子供は同480人と、いずれも過去最多となった。
こうした犯罪の被害の多くがスマートフォンによるもので、被害者の約9割が中高生だという。
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