(Getty Images)

錦織圭選手 ウインブルドン初戦圧勝

グランドスラム(4大大会)の一つ、ウィンブルドンテニスが、7月3日(月)に開幕した。錦織圭選手(日清食品)は、3日、イタリアのM・チェッキナートを6-2、6-2、6-0、僅か72分でストレート勝利、2回戦に進んだ。

サーフェスは4大大会の中で唯一、球足が速く弾まないグラス(芝)コート。勝負どころでいかにうまくネットプレーを駆使できるかが勝負のポイントとなる。芝のコートでは強いサーブが特に威力を発揮するが、錦織は世界一とも評されるリターン力を武器に自身初の優勝を目指す。優勝に期待のかかる錦織圭選手に WOWOWがインタビューをした。

Q.ハレからここまでどのように時間を過ごしましたか。

▶ 続きを読む
関連記事
自閉症は一つではなかった――。最新の国際研究が、早期診断と遅発診断で遺伝背景や発達経路が異なることを解明。支援やスクリーニングの在り方を見直す重要な知見です。
首・背中・腰・肩・足。よくある痛みやこわばりは、無意識の「かばう動き」から広がることがあります。日常に取り入れやすい6つの基本ストレッチで、体の動きを取り戻すヒントを紹介します。
浴室以外にも潜む、家の中のカビ危険地帯。毎日使う玄関マットや歯ブラシ立てなど、見落としがちな場所と簡単対策を知れば、家族の健康と住まいの清潔を守るヒントが見えてきます。
高タンパクと書かれたクッキーや飲料が増えています。でも「プロテイン入り=健康」とは限らない可能性も。必要量は人によって違い、まずは何から摂っているかが大事──流行との距離感を考えます。
抗生物質だけでなく、身近な薬も腸内細菌に影響する可能性がある――。中医学では胃腸を「土」にたとえ、体を育てる基盤と考えてきました。腸の乱れを別の角度から見直すヒントです。