神韻

人類栄華をパッケージにした奇跡の芸術舞台

神韻芸術団 鑑賞者の声

FOXニュース スポーツ担当アナウンサー ドン・オシロ氏
2月2日 米サンディエゴ サンディエゴ市民センター

「素晴らしかったです。最初から最後のプログラムまで、舞踊には魅せられました。さらに独唱や二胡単独演奏にも驚嘆しました」「演目内容もとても良く、オリジナル性があります。神韻には不思議な力があり、とても平和的で、荘厳なものでした。ぜひ機会があれば見に行ってほしいと思います」

キルマ・ラッティン氏 元パーラ(ネイティブアメリカン地域)議会議員、退役軍人
​2月2日 米サンディエゴ サンディエゴ市民センター

「神韻の名にふさわしい芸術性であり、唯一無二のものです」「中国古典と現代の中国を表し、新古の技術を組み合わせた興味深い舞台です。ただ歴史の話を持ち出しただけではなく、背景のデジタルディスプレイと融合したダンサーの動きは、引き込まれるほど美しいものでした」

「数千年の中国文化をこの世で再現しています。たくさんの芸術を包み込んだ一つの舞台からは、美しい歴史的な教養を得られるでしょう」

弁護士アスター・クルザブラ氏
1月30日 米カリフォルニア州エスコンディド カリフォルニア芸術センター

「神韻は私が見たなかで最高のショーのひとつです。もう一度公演があるならば、また観たいと思います。驚くほど美しかったです。これを観ずしてフィリピンに戻ることはできません」

「彼らの才能、技術を集結して表した世界は天国です。過去、仕事を共にしていた大統領ロドリゴ・ドゥテルテ氏にも伝えたい。ぜひ神韻を観てほしい。フィリピンの人々は大好きになるはずです、と」

歴史学者 ロバート・マンソン氏
1月30日 米カリフォルニア州エスコンディド カリフォルニア芸術センター

「実際、この舞台は数千年の歴史を表している。私にとってこれは大事なのだ。歴史は失われてしまえば、教訓をくみ取るのが難しくなるからです」

「人類が育んできた伝統、舞踊、音楽を継承するべきです。私たちがどうして今日の状況にあるのか、私たちは何なのか、これを受け継ぐ知恵なのです」

「超絶的な技を生み出す彼ら(ダンサー、オーケストラ)の核には魂があります。芸術家はみなその使命を持ち舞台に向かっているのがわかります。神韻を観たことは、心をゆりうごかす驚くべき体験でした」

 

五千年の時を経て培われた古典芸術の世界を、今日、舞台上に披露する。神韻芸術団の2018年世界ツアーはニューヨークやシアトルを中心に北米都市では全席完売と追加公演が相次いでいる。たぐいまれなる才能にあふれたダンサーの技巧、西洋と中国の古典楽器を組み入れたオリジナル楽曲など、現代のアーティストたちへ「温故知新」のインスピレーションを与えている。

舞台演目は、中国典故や、台湾、チベットなど地域の民俗芸能を取り上げたショートストーリー仕立てとなっている。他にも、独唱や単独二胡演奏など。一公演で、人類文明の栄華を包み込んだ中国芸術を贅沢に堪能できる。

米ニューヨーク拠点の神韻芸術団は、ダンサーやオーケストラ団、技術担当を含む数十人のグループを5つ有し、各都市を巡る地域ツアーを行う。2月中旬からヨーロッパとアジアツアーが始まる。待望の日本公演は4月中旬からだ。

神韻の舞台を伴奏するオーケストラ団は、北米や台湾で単独公演も成功を収めた神韻交響楽団が担当。西洋楽器と、二胡、琵琶、竹笛、銅鑼など東洋伝統楽器を混合したオリジナル音楽を演奏する。

日本公演の日程は2018年4月17日~5月2日。東京、宇都宮、川口、名古屋、西宮、京都の6都市で公演する。チケットは専用オンラインサイトで詳しい日程と公演時間を確認でき、座席を選んでチケット購入ができる。ぴあなど各種チケットサービスでも神韻のチケットを取り扱っている。

東京  4月17日~19日 文京シビックホール
宇都宮 4月21日 宇都宮市文化会館 大ホール
川口  4月23日~24日 川口総合文化センター リリア メインホール
名古屋 4月25日~26日 名古屋国際会議場 センチュリーホール
西宮  4月28日 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール
京都  5月1日~2日 ロームシアター京都 メインホール

(編集・甲斐天海)