四川大地震から10年 当局が「感謝の日」を制定 反発相次ぐ
四川大地震は5月12日に10周年を迎えた。甚大な被害を受けた汶川県当局は「祖国と社会から多くの支援と愛があった」として、この日を「感謝の日」と定めた。これについて「弔事を慶事にするいつものプロバガンダ宣伝だ」と批判の声が上がった。
中国当局は、震災での死亡・行方不明者数が約8万7000人と公表している。なかには、犠牲となった小中学生5千人以上が含まれている。遺族や地元住民は、手抜き工事との関連を指摘してきた。
震災から10年後の今、遺族は当局から手抜き工事についての調査報告を受けておらず、建設企業からの謝罪と賠償も受けていない。手抜き工事に関する報道は禁止されている。
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