国を亡ぼす4つの要因
およそ2400年前、中国には10の国が存在した。ある日、魏恵王は他国の王たちを城に招き、贅沢な酒宴を開いた。魏恵王が盃を掲げると、その中にいた魯共公(魯国の13代目国王)は、国家の衰亡を招く要因について語り始めた。
「昔、酒作りに秀でていた儀狄(ぎてき)は、桑の葉で包んだご飯を発酵させて作った酒を禹(う)王に献上しました。禹王はこの酒の味を非常に気に入りましたが、この日から一切酒を断ち、儀狄とも距離を置くようになりました。禹王は、将来、酒によって国を亡ぼす王が出るだろう、と嘆いたといいます」
魯共公は続けた。「斎桓公(戦国時期 斎国の国王)はある夜、空腹を覚えたので、料理長の易牙(い・や)に食事を作らせました。斎桓公は贅沢な食事を堪能し、大変満足しましたが、次の日、起床が遅れてしまいました。斎桓公は、将来、美食のために国を亡ぼす王が出てくるだろう、と嘆いたといいます」
関連記事
コーヒーは腸内細菌を通じて、気分や認知機能、炎症に良い影響を与える可能性があります。カフェインレスでも一部の変化が確認されました。
美術館、音楽、絵画、ダンス。芸術に触れる習慣が、DNAに現れる老化の進行の遅さと関連する可能性が示されました
バナナがすぐ黒くなるのはエチレンが原因。アルミホイルで柄を包むだけで鮮度が長持ちします。置き場所や他の果物との保存方法など、今日から使えるバナナの保存のコツをまとめました
塩辛くない食パンや飲料にも、ナトリウムが隠れていることがあります。腎臓を守る減塩のコツを解説します
「明日もまたバタバタしてしまった」――そんな日が続いているなら、今夜2分だけ試してほしいことがあります。翌日の予定確認から服の準備まで、明日を少し楽にする7つの小さな習慣を紹介します