仙人が見た乱世の原因
近年来、家庭内の殺し合い、社会においての不可解な暴力事件、役人の不作為、自然界の異常気象や常識を超えた自然災害などのことが頻発しています。これらのことに多くの人々は、何となく世の中が「乱れている」と感じつつも、その原因についてはまったく分かりません。しかし、中国の伝説の仙人の張果老は、1500年前にすでに現在のこの乱世の原因をはっきり説きました。
今から150年前に清代の修道者である無垢道人が書き下ろした『八仙得道傳』の中で、張果老が説いた「乱世」の原因について次のように記述されています。
「おおよそ善悪の分別は陰陽によるものであり、当初天地混沌の時、人々は邪念がなく、皆善人であったが、後世に至って、人々は邪念が日々強くなり、正念が薄くなり、正道から日々離れて行く。正念が極めて薄くなった時、つまり、陽気が消滅し、陰気が大いに盛んになる時である。人間と鬼との違いは、鬼が完全に陰性のものであるのに対し、人間には陽気があることだ。もし、人間から陽気がなくなってしまったら、鬼と同じになってしまう。」
関連記事
生産性を重視する社会では、休むことを無駄や甘えのように感じがちです。しかし休息は、努力の報酬ではなく、人生を味わい、人とのつながりを取り戻す大切な時間です。
スマホやパソコンで目を酷使する現代。80歳を過ぎても老眼鏡なしで小さな文字を読む中医学医師が、目を守る習慣を紹介します。
筋トレ初期の筋力向上には、筋肉の成長だけでなく神経系の適応が関わります。視覚化や自己暗示、使う筋肉への集中が、脳と筋肉の連携を高める可能性があります。
下半身の筋力は、歩行や転倒予防、自立した生活を支える大切な土台です。脚力を確認する簡単なテストと、臀部・脚を鍛える4つのエクササイズを紹介します。
便秘対策の定番として親しまれてきたプルーン。実は腸内環境だけでなく、骨や心臓の健康にも役立つ可能性があります。効果を引き出す食べ方や適量、意外な料理への活用法まで、専門家が詳しく解説します。