(Illustration - Shutterstock)

6時間も極寒-30℃の中で「まるで氷の彫刻」になった女性の結末は

これは約40年前に実際に起こった話である。

ジャン・ヒリアードさん当時19歳は、ミネソタ州レグビーで凍える夜を過ごした。1980年12月20日。友達の家に行った帰りの運転で、凍った道にハンドルを取られ、事故に遭ってしまう。

幸いにも、無傷で車から脱出したジャンさん。しかしこの時、外の気温は-30℃。車にいたままでは確実に凍死してしまうと考えた彼女は、近くに避難できる場所を探しにコートと手袋という防寒具のみで、極寒の中、助けを求めに乗り出した。

しかし、やっと見つけた一つ目の農場には誰もおらず、二つ目の農場は鍵が空いていなかった。

身を切るような寒さに耐えながらも、その後やっと、友人のワォーリー・ネルソンさんの自宅を見つける。彼女は、何度も転び、地面を這いながら家の近くまで進むことができたが、惜しくもそのまま目を開けた状態で力尽きてしまう。

▶ 続きを読む
関連記事
126kgという数字を見た日から、生活は変わり始めました。加工食品を断ち、食事と習慣を見直し、半年あまりで約30kg減。記者自身が体験した「健康を取り戻す過程」をたどります。
亡くなる直前、人は自分の死を感じ取っているのか。ICUの現場では、多くの患者が同じ言葉を残すといいます。その静かな瞬間が、私たちに問いかけるものとは何でしょうか。
穏やかさは「余裕がある人の性格」ではありません。混乱の中でこそ選ばれるべき、一つの力です。感情に反応するのか、それとも冷静に応答するのか――その違いが、人生を大きく変えていきます。
血糖が安定しない原因は、薬だけでは解決できません。食べ方・習慣・時間のズレが大きく影響しています。中医師がすすめる「食材と整え方」を解説します。
オメガ3は「とりあえず体に良い」で済ませていませんか?脳や骨には有望でも、心臓への効果はなお不確実です。魚とサプリの違い、取り方の落とし穴を整理します。