明慧ネット
法輪功は素晴らしい

人間ドックで膵臓に腫瘍が発見! 法輪功をはじめてから訪れた素晴らしい変化

システム開発のプロジェクト・マネージャーを任されており、仕事上、社内外のいろいろな人と交渉を行うなど多忙な毎日を過ごしていた平井陽子さんは職場の検診の人間ドックですい臓に腫瘍が発見された。医者からは「悪性腫瘍であれば、すい臓だけでなく、胃も脾臓も摘出しなければならない。大変難しい手術で、命を落とすこともある」と言われた。

膵臓ガンの3年生存率は15%。絶望し涙に暮れていた陽子さんに「法輪功を始めてみない? 私も法輪功のおかげで、リウマチと膠原病が完治したのよ」と母親が法輪功を紹介してきた。陽子さんの母親は、法輪功を始める前は、リウマチと膠原病による全身の痛みと疲労感が酷く、病院に通い、ステロイドの副作用によるムーンフェースに悩まされていた。しかし法輪功を始めた後は、全く薬を飲んでいないのに、全ての病状が消え、今ではとても明るく元気に暮らしている。陽子さんはこの病気を克服するのは法輪功しかないと思い、法輪功を始めてみることにした。

法輪功をはじめてからの訪れた不思議な変化

法輪功をはじめて陽子さんは、以前は肩や首などのこりがひどかったのが全然気にならなくなり、通い詰めていたマッサージもいかなくなったという。またガサガサの肌がもちもちになり、高い化粧品がいらなくなった。

それだけでなく精神面でも、自己中心的な性格で以前ならすぐにイライラして不機嫌になっていたが、法輪功の功法の一つ、神通加持法を行うようになってからは、ちょっとしたことでは心が動じなくなくなり心が穏やかになった。そして雑念もなくなり、頭の回転も速くなったことに気がつかされた。

「仕事でいろいろな問題が発生しても、どのように解決すればよいか、何が問題の根本原因なのかがよく分かるようになりました」

「職場での社内外の折衝でも、忙しい相手の話をよく聞いて、相手の特性に合わせたコミュニケーションがとれるようになり、人間関係が円滑で円満になりました」

陽子さんは法輪功をすることによって、自分の心の中の執着心も取り除かれて、自分の病気のことや人間関係など小さなことでクヨクヨすることもなくなったと自らの変化を語っている。

法輪功をはじめて一年が経過し、再び検査を受けてみると。病院の先生からは「あなたは若いから進行も早いはずなのに、不思議ですね」と言われた。腫瘍は大きくなっていなかった。「法輪功を続けていればきっと腫瘍もそのうちなくなる」と陽子さんは法輪功の力を実感した。

陽子さんは法輪功を次のようにすすめている。

法輪功は、無料で学べ、身体面、精神面にすばらしい効果があります。現在、世界中で 1億人以上の人が学んでいます。また、法輪功は中国古来の気功法であり、宗教ではなく、いかなる強制もありませんので、誰でも気軽に始められます。より健康な生活を送りたい方、人生にいろいろな悩みを抱えていらっしゃる方は、是非、法輪功を学んでみてください、きっと新たな世界が開けるに違いありません。

(大紀元日本ウェブ編集部)

関連記事
1271年、モンゴルのフビライ・ハンが元を建て、初めての漢民族以外の皇帝となりました。その後、数十年にわたり、中国はかつてない規模の帝国となり、元は文化の多様性と国際貿易の栄えた時代となりました。
明の最初の皇帝・太祖の生い立ちは、朝廷生活とはほど遠く、彼は朱元璋と名付けられた農民の子供でした。彼は最初、僧侶の道を歩みましたが、モンゴル主導の元が朝廷内の闘争で弱体化する中で反乱軍に参加し、まもなく右に出るもののいない軍事家として才気を発揮することとなりました。
胃酸逆流の症状を抑える等、一般的な胃腸薬を服用している人は、知らず知らずのうちに偏頭痛を発症するリスクを高めているかもしれません。 このような一般的な治療薬と偏頭痛との関連性について、アメリカ神経学アカデミーが発行する「Neurology Clinical Practice」オンライン版に掲載されました。研究では、胃腸薬が偏頭痛を直接引き起こすとは断定されていないものの、両者の間には何らかの関連があるのではないかと考えられています。
子供のいじめ、自殺、暴力・・・昨今、心の痛むニュースが後を絶えません。生まれてきた時は、誰もが純粋で善良だったはずなのに、何が子供たちを悪へと走らせるのでしょうか。人生には学校の教科書から学ぶことのできない、大切な価値観があることを子供たちへ伝えることが重要です。将来を担っていく子供たちに、ぜひ読んでもらいたい物語を厳選しました。
さまざまな予測不可な症状に悩まされていませんか?一つの症状が改善されると、また別の症状が現れると感じていませんか?それはマスト細胞活性化症候群(MCAS)が原因かもしれません。