「共産党退陣!」とSNSで訴えた山東省の大学生 当局が拘束
「私も声を上げて、目の前の壁を倒すよう、みんなに呼びかけたい…」山東省に住む大学生の張文斌さんは、大紀元に対してこう述べた。中国共産党ウイルス(武漢肺炎)の流行は今もなお中国本土で継続している。共産党の嘘と責任を追及するため、体制退陣のために声を上げる人物が増えている。
張さんは最近、中国ソーシャルメディアの微博の友人間グループに「習近平退陣」「共産党退陣」という2つのメッセージを送った。すると、微信は、張さんのアカウントに永久停止の措置を取った。「関連する規則に違反し、悪意を持って噂を流布した」ことが理由だという。
這個世界會好嗎
希望能用鮮血喚醒大家的良知
我叫張文斌,一名中國大陸的學生 pic.twitter.com/UvSxCq0DV7
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