【紀元曙光】2020年4月19日
中東の国トルコでも、中共ウイルスが猛威を振るっている。
▼中国語大紀元によると、18日時点でトルコの感染者数は78546人、死者1769人。親日国であるトルコには心からお見舞い申したいが、それにしても、なぜ彼の国でこれほど感染が広まったのか。
▼かねてより大紀元は、事実に基づく帰納的結論として「中国共産党に親密であった国ほど、ウイルス禍が顕著に現れている」と伝えている。アフリカ諸国のような医療の整っていない地域では、感染の実態を即時的に知ることは不可能に近い。ただ中共から多額の投資を受けていれば、見えずとも、恐るべき光景が推定されるのである。
関連記事
研究では、生物学的年齢は生活習慣によって変わることが判明。運動、食事、睡眠、喫煙・飲酒の回避、ストレス管理の5つを改善するだけで、老化を遅らせ、寿命を延ばす可能性が示された。習慣の見直しは何歳からでも効果があるという。
初めての心不全・脳卒中の影に、実は99%以上が共通の4つの兆候を抱えていた――最新研究が示した「見逃しやすい危険信号」と、予防のために今すぐ見直すべき生活習慣をわかりやすく解説します。
人気食材アボカドには、歴史・性の健康・怪我・アレルギー・動物毒性まで意外すぎる秘密が満載。読むほど驚きが続く「7つの知られざる真実」をご紹介します。
数百年前の喫煙習慣が、なんと骨にまで刻まれていた──。最新研究が明かした「骨が語る喫煙の記憶」は、健康観を揺さぶる驚きの事実です。
浜崎あゆみの上海での公演がキャンセルされた後の行動に称賛が集まっている。中共政府の常軌を逸した日本への外交攻撃に巻き込まれたが、今回のトラブルはかえってチャンスを広げる結果となるかもしれない。