地球と地球の1.06倍の大きさの太陽系外惑星である Kepler-1649cの比較(NASA/エイムズ研究センター/ダニエル・ラター)

退役したNASAケプラー宇宙望遠鏡の古いデータから地球大の居住可能な惑星を発見

宇宙機関は4月15日、NASAのケプラー宇宙望遠鏡(2018年に退役)の観測データを再解析していた科学者チームが、居住可能領域を周回する地球大の太陽系外惑星を発見したことを発表した。

NASAによれば、Kepler-1649cと呼ばれるその惑星は地球から300光年離れた宇宙域にあり、推定温度や大きさが最も地球に似ているのだという。大きさは地球のわずか1.06倍だ。恒星から受け取る光の量は地球が太陽から受け取る量の75%で、これは惑星の温度が地球と類似していることを示している。

Kepler-1649cはまた、液体の水が表面に存在しうる適切な距離に位置しており、生命を維持できる可能性をも示唆している。

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