地球と地球の1.06倍の大きさの太陽系外惑星である Kepler-1649cの比較(NASA/エイムズ研究センター/ダニエル・ラター)

退役したNASAケプラー宇宙望遠鏡の古いデータから地球大の居住可能な惑星を発見

宇宙機関は4月15日、NASAのケプラー宇宙望遠鏡(2018年に退役)の観測データを再解析していた科学者チームが、居住可能領域を周回する地球大の太陽系外惑星を発見したことを発表した。

NASAによれば、Kepler-1649cと呼ばれるその惑星は地球から300光年離れた宇宙域にあり、推定温度や大きさが最も地球に似ているのだという。大きさは地球のわずか1.06倍だ。恒星から受け取る光の量は地球が太陽から受け取る量の75%で、これは惑星の温度が地球と類似していることを示している。

Kepler-1649cはまた、液体の水が表面に存在しうる適切な距離に位置しており、生命を維持できる可能性をも示唆している。

▶ 続きを読む
関連記事
恋煩いで半年も食べられなくなった女性。名医が見抜いたのは、体の病ではなく「考えすぎ」でした。心と胃腸をつなぐ中医学の知恵をご紹介
肌のくすみ、抜け毛、疲れやすさは「気血不足」のサインかもしれません。中医学の視点から、食事・睡眠・運動で内側の活力を整える方法を紹介します
森を歩いたり、緑を眺めたりすると、なぜか心が落ち着く――その感覚には、科学的な理由がありました。自然に触れることで脳のストレス回路や注意力に起こる変化とは?わずかな時間でも得られる意外な効果と、日常に取り入れる方法に迫ります。
ハーブは飾りではなく、栄養豊かな「食材」にもなります。ペルシャ料理に学ぶ、抗酸化物質とポリフェノールを毎日の食事で増やす工夫を紹介します
小さなランタナは、互いに争わず、それぞれの時に咲く。人と比べず、自分の色と出番を信じて生きることの美しさを見つめます