大紀元時報

上空での壮大な景色 パイロット視線で撮影した写真は驚きの連続

2020年07月24日 23時45分
(Courtesy of Christiaan van Heijst)
(Courtesy of Christiaan van Heijst)

悪天候の場合、飛行するのを躊躇するパイロットがほとんどですが、「嵐の中で飛べる」とそのチャンスを喜ぶパイロットも稀にいます。

オランダの航空写真家の クリスティアーン・ファン・ハイストさん(37)は、悪天候のなか、雷雨や激しい雷雲、オーロラの撮影に臨んでいます。

「オーロラの壮大な嵐や激しい雷雨を見ると、その目の前で繰り広げられる生のエネルギー、美しさ、大きさを考えると、私がとても小さく、取るに足らないものに感じます」と、ファン・ハイストさんはデイリー・メール紙に語っています。

(Courtesy of Christiaan van Heijst)

ファン・ハイストさんは14歳の時にオランダで飛行機に乗り始め、アフリカやアフガニスタンでの任務を経て以来、世界中を飛び回り、写真家としての実力を高めてきました。

「上空から世界を記録し、それをみなさんと共有することが私の写真撮影の最大の目的であり、私が体験した息を呑むような景色や不思議な景色を見て楽しんでほしいと思っています」と彼は自身のウェブサイトで説明しています。
 

(Courtesy of Christiaan van Heijst)

ファン・ハイストさんは、貨物機の747-8や貨物運搬機に改造された旅客機の747-400など、古いジャンボジェット機を操縦しています。彼はパイロット仲間の助けを借りて、写真を撮ることを許可してもらっているのです。

「コックピットから自分たちの仕事場の様子を家族に見せられるで、同僚たちはとても協力的でした。完璧な写真が撮影できるまでの道のりは途方もないものですが、私は常にベストを尽くしています。見ている人を驚愕させるような景色を撮影したいです」と彼は言います。

危険と隣り合わせになりながらも、彼は素晴らしい写真を撮り続けています。
 

(Courtesy of Christiaan van Heijst)

ファン・ハイストさんが撮影した壮大な景色の中には、「セントエルモの火」と呼ばれる自然現象もあります。その電気の放電は、雷に似たプラズマ場を作り出します。それを見た船乗りたちは幸運になると考えられていました。

他にも、彼が飛行中にたまたま素晴らしい景色に遭遇したこともあります。

「オーロラは飛行機の上空あり、500kmにも及びます。振動し、激しく高速で猛烈なスピードで動くオーロラは、カメラで撮影することはほぼ不可能です」と彼は話しています。
 

(Courtesy of Christiaan van Heijst)

ファン・ハイストさんの記憶に残る写真の一つは、放電が嵐の雲を照らているという大変シンプルなものですが、それは本当にとても激しい雷雨でした。

「左側に見えるこの雲は、ほんの数分前に気象レーダーに表示され始めたのですが、その数分後には驚くべきほどの雷に代わり、さらに激しさを増していきました」
 

(Courtesy of Christiaan van Heijst)

Heijstさんは、そういった衝撃的な写真で世界的に有名になりましたが、10代の頃から今でも心の底から好きなのは、飛行機に乗ることです。「コックピットから見るユニークな景色やパノラマに魅了されました」と彼は自身のウェブサイトに書いています。

「一人ひとりが地球上のすべてのものと結びついているという普遍的な美しさに感謝すべきであり、それが全人類の理解と平和につながると確信しています」と話してくれました。

(Courtesy of Christiaan van Heijst)
(Courtesy of Christiaan van Heijst)

 

(Courtesy of Christiaan van Heijst)
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