米上院司法委員会、不正投票疑惑を調査へ
米上院司法委員会のリンゼー・グラム(Lindsey Graham)委員長は11月7日、同委員会は「2020年の大統領選挙における違法行為に関する信憑性のある申し立てに対して徹底的に調査する」と表明した。ペンシルベニア州エリー市の郵便職員はグラム氏宛ての書簡で、勤務する郵便局が投票の日付を改ざんしたと証言した。
グラム氏は声明の中で、「選挙の完全な合法性を確保するために、すべての不正投票や行為に関する信憑性のある疑惑を調査しなければならない。隠蔽は絶対に許されない」と述べ、郵便局長にも疑惑の調査を依頼すると表明した。
ペンシルベニア州エリー市の郵便職員リチャード・ホプキンス(Richard Hopkins)さんは、宣誓証言の中で、彼の上司を「詐欺」で告発した。
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