2020年12月12日、ワシントンでトランプ大統領の支持者の中で演説するマイケル・フリン退役中将(Yong Wang/The Epoch Times)

フリン中将「外国諜報機関が米国の選挙を監視していた」「トランプ氏に情報提供できる」

元米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)のマイケル・フリン中将は、外国の諜報機関が11月3日の米大統領選を監視していたという情報を得ており、トランプ氏に証拠を提供する用意があると述べた。

フリン氏は18日にフォックスビジネスに対して、「11月3日にわれわれの選挙システム、選挙プロセスが攻撃を受けた。それを監視していた外国政府から今日、証拠を手に入れた」と語った

彼は、どの外国諜報機関が関与していたのか、どのようにして情報を入手したのか、そして選挙システムへの攻撃の性質については詳しく話さなかった。

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