豪フェイスブックの元CEO、ユーザーにアプリの削除を呼びかける 閲覧制限を受けて
フェイスブックがオーストラリアで複数メディアのニュースを閲覧制限したことを受けて、同社オーストラリア事業の元トップは、ユーザーはスマホからアプリを削除し、フェイスブックにメッセージを送るべきだと述べた。
オーストラリア、ニュージーランド地域のフェイスブック事業を統括するスティーブン・シーラー(Stephen Scheeler)元CEOは豪紙オーストラリアンに対し、同社の決定は「見苦しい」と述べ、「これは起こるべきことではない。ユーザーはスマホからアプリを削除すべきだ」と主張した。
シーラー氏はさらに、フェイスブックのザッカーバーグCEOをはじめとする経営陣は、巨大なグローバル企業の運営に伴う「お金と権力を気にかけ過ぎている」と述べ、「社会に貢献する」という当初の目的は失われたとした。
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