≪医山夜話≫ (30)
違う法門の修煉(1)
ボビーはとても敬虔にヒンドゥー教の一種を信仰していて、私にもそれを薦めました。当時の私は、食べ物に対する嗜好が捨てられませんでした。彼女の宗教は肉を禁じ、緑色野菜だけを食べるという規律があったのです。私は婉曲に彼女からの誘いを断りました。
ある日私は、「あなたの宗教が肉を禁じている点は、理解できるわ。中国の僧侶も肉を食べないから。でも、中国の僧侶は豆の加工食品などを食べているけど、あなたたちは緑色野菜しか食べないんでしょう。冬になると、野菜の葉も黄色になるわよ」とボビーに言いました。
「あら、緑色は新鮮なのよ」と彼女は答えました。
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