(Pixabay)
古代中国の物語

教師への警告

小さい頃によく読んでいた日本の民話の本。まじめで正直な者には善い報いが、怠けものや嘘つきには悪い報いがあることを、幼心に感じました。中国古代の小説にも、因果応報の話が多いようです。今日ご紹介するのは、清代の奇談集からの一遍です。

昔、あるところに非常に才能のある若者がいた。彼は何度も科挙の試験を受けたが、なかなか合格しなかった。

ある日、彼は病気になり、夢の中であの世に行った。すると、だいぶ前に亡くなった知人が現れた。彼は知人に、自分ももうすぐ死ぬのではないかと聞いた。知人は、命はまだ尽きないが、生活は困窮を極めるだろうと話した。

▶ 続きを読む
関連記事
砂糖代替品キシリトールの血中濃度が高い人で、心筋梗塞や脳卒中リスク上昇との関連が示されました
膝が痛いのに、反対側の肘を押す? 中医学のツボ、運動、温め方、食事から、膝の痛みを全身で見直します
掃除機の音に怯え、震えてしまう子犬。ネット上で見かける「掃除機を大声で叱りつける」といった間違った対処法は、実は恐怖心を煽るだけだった?犬の優れた聴覚や感覚過負荷のメカニズムを解説し、愛犬と掃除機のあいだに良い印象を育む段階的な慣らし方を専門家が紹介します。
いお茶やコーヒーをそのまま飲む習慣に注意。非常に熱い飲み物とがんリスクとの関連を研究が示しました
唐代の奇書『酉陽雑俎』を手がかりに、未知を排除せず包容する中国文明の精神と世界の広がりを描き出す。古人の謙虚な姿勢から学ぶ