【党文化の解体】第3章(11)

1.宣伝機関総動員で党文化を押し広める

4)進化する宣伝手段(上)

 文革以後、中共は宣伝機関を総動員して、共産党が文革中に犯した罪を一部の指導者が犯した避けられない「間違い」だと責任転嫁したが、もう「わが党は一貫して正しい」という開き直ったやり方は通用しなくなった。こういう状況下で、中共は時代とともに、さらに多くの巧妙で見破りにくい宣伝手段を生み出した。

 1949年以前の中共の宣伝戦略は「偽物を本物と偽る」で、まったく根拠のない邪説を歴史の発展法則だと言いくるめた。ところが、1949年以後は、その宣伝戦略が「偽物を本物にする」というものに変化し、中共は各階層間で対立を引き起こし、その闘争哲学が客観的に社会の現実を反映したものになったかに見える。そして改革開廟xun_ネ降は、「本物を偽物と偽り」、事実を虚言に混ぜ入れ、人々は本当か嘘かを判断することができなくなった。

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