1億6500万年前の巨大な恐竜の足跡が英国のビーチで発見される
英国の考古学者が最近、夕食用の貝を採りにヨークシャーの海岸に行ったところ、偶然にも1億6500万年前のものと思われる恐竜の足跡を発見しました。この足跡の化石は、大型の肉食恐竜のものと考えられており、「真のジュラ紀の足跡」と呼ばれています。
29歳の考古学者マリー・ウッズ(Marie Woods)が夕食のために近くのビーチで貝を拾っていたところ、波に打ち寄せられた石の上に巨大な足跡があり、よく見ると恐竜の足跡と思われる化石が発見されたと、英メディアが報じました。
足跡を発見したマリーは驚きましたが、化石は水に近く、再び波に流された可能性があるようです。「貝類を拾って家に帰って夕食を作りたかったけど、化石を見つけ、携帯電話で記録してインターネットに公開した」
関連記事
なぜ私たちは、気づかぬうちにネガティブ思考の渦に飲み込まれてしまうのか。脳科学と最新研究から「絶望のループ」の正体をひもとき、抜け出すための具体的なヒントを探ります。
101歳で運転も世界旅行も現役──栄養学者が語る、遺伝ではなく「7つの生活習慣」こそが長寿の鍵。誰でも実践できるシンプルな秘訣が詰まっています。
毎日使う鍋や食器が、知らずに体へ影響しているかもしれません。がんを克服した教授が実践する「無毒キッチン」の知恵を通して、今日からできる安心な選び方と食習慣を学べる一編です。
金価格が高止まりする中、富裕層は地金を保管するだけでなく、貸し出して収益を得る動きを強めています。金で利息を受け取るゴールドリースは、インフレ対策と資産活用を両立する手法として注目されています。
自閉症は一つではなかった――。最新の国際研究が、早期診断と遅発診断で遺伝背景や発達経路が異なることを解明。支援やスクリーニングの在り方を見直す重要な知見です。