大紀元エポックタイムズ・ジャパン

【歌の手帳】夢の枕ににほふ橘

かへりこぬ昔を今と思ひ寝の夢の枕ににほふ橘(新古今)

歌意「返らない昔を、まるで今のことのように懐かしく思い出しています。それは橘の花が香る、夢見の枕の上でのことですけれども」。

式子内親王(1149~1201)の歌。出生年については異説もありますが、平安時代の最末期から鎌倉時代はじめにかけての歌人で、歴史としては源平合戦を挟む、激しい嵐の時代に生きた人でした。

▶ 続きを読む
関連記事
無糖茶は健康的に見えても、商品によってはナトリウムや添加物を含むことがあります。腎臓をいたわるために知っておきたい飲料の選び方、低ナトリウム塩の注意点、無理なく減塩するコツを紹介します。
夫婦の口論は、怒りのまま続けるほどこじれやすくなります。いったん距離を置く、呼吸を整える、非難を質問に変えるなど、関係を傷つけずに気持ちを伝える4つの方法を紹介します。
命を救う医療が、腸内細菌にも変化をもたらす可能性があります。アマゾンの先住民を追った研究から、治療の大切さとともに見えてきた、腸内環境を守るための新たな課題を紹介します。
眠気は自覚しにくく、判断力や運転能力を大きく低下させることがあります。唾液から睡眠不足を見分ける新たな研究とともに、睡眠が心臓や心身の健康に及ぼす影響を解説します。
胃がんで胃を全摘した男性は、食事の苦痛や衰弱に苦しみながらも、家族の支えと太極拳をきっかけに再び歩き出した。希望と使命を見つけるまでの10年の記録。