米下院、中国共産党結党100年を非難する決議案提出 「中国人の人権を侵害した100年」
中国共産党(以下、中共)が7月1日の結党100周年を迎えるにあたって、米下院の超党派議員は25日、中共が過去100年間、深刻な人権侵害を行ってきたと非難する決議案を提出した。決議案は、中共は中国国民に対して残酷な大虐殺など行ったとした。
共和党のマイク・ギャラガー(Mike Gallagher)下院議員が同日、決議案を提出した。決議案は、1930年に遡って中共が自国民に対して行った残虐な行為を列挙し、「自由のために戦う中国の人々」を支持すると示した。
共同提出者は、共和党のマイケル・マッコール議員、エリス・ステファニック議員、ブライアン・フィッツパトリック議員と、民主党のルーベン・ガレゴ議員、ジョシュ・ゴットハイマー議員、ジャレッド・ゴールデン議員。
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