駐韓ベルギー大使の中国人妻、再び騒動起こす トラブルで清掃員と揉み合いに
駐韓国ベルギー大使であるピーター・レスクイエ(Peter Lescouhier)氏の中国人妻(63)はこのほど、再び騒ぎを起こし、ソウル市龍山区政府に所属する清掃員と揉み合いになったことが分かった。
地元メディアによると、レスクイエ大使の妻、相雪秋(Xiang Xueqiu)氏は5日午前、龍山区漢南洞(ハンナムドン)の公園で、清掃員の李さんと口論になった。李さんが清掃中に、箒が相氏の体に当たったためだ。口論の中で、李さんが相氏を地面に倒したという。また、李さんは警察の取り調べに対して、相氏から2回平手打ちを食らったことに怒り、相手を倒したと話した。
地元警察は、処分を回避したいどちら側も被害届を提出していないとした。
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