中国人スパイ、逮捕後携帯電話のデータが遠隔操作で削除される=米メディア
米企業から機密情報を盗んだとして起訴された、中国国家安全部のスパイである徐延軍容疑者の裁判が20日、米オハイオ州シンシナティの連邦裁判所で行われた。検察側によると、同容疑者の逮捕後、使用していた携帯電話のデータが遠隔操作によって削除されたという。米メディアABCが同日、報じた。
中国江蘇省国家安全庁第六局の幹部だった徐容疑者は複数の米航空企業から商業機密を窃盗し、経済スパイ活動にも関与したとされている。2018年4月にベルギーで逮捕され、同年10月に米国へ引き渡しされた。
同容疑者は、第三国から米国に身柄を引き渡された最初の中国諜報員だ。
関連記事
5日夜、複数のネットユーザーが投稿した写真によると、米シークレットサービスの車列が、北京首都空港高速道路や三環路付近を走行していた
中国本土のネット上で、ある女性が携帯電話のアカウントを停止されたことに怒り、自宅のベランダに立って、中国共産党の習近平党首とその妻・彭麗媛を激しく批判する映像が拡散された
中国で約10万のセルフメディアアカウントがBANされた。対象はニュース解説だけでなく、住宅価格の下落や生活苦を伝える投稿まで拡大。「何が正しいか」ではなく、「何なら消されないか」を先に考える空気が広がっている
米国が制裁を科したイラン産石油輸入関連の中国製油会社に対し、中共は口頭では「反撃」姿勢を示す一方で、水面下では国内銀行に当該企業への新規融資停止を密かに命じていたことが明らかになった。
米中首脳会談を前にした敏感な時期に、イランの外相が突然北京を訪問した。これに対し、ルビオ米国務長官は、「北京がイラン外相を接待する際には、真実を伝えてほしい」と訴えた。