ホンジュラス大統領、台湾訪問 圧力を強める中国に対抗
台湾の蔡英文総統は13日、台湾と外交関係を持つホンジュラスのエルナンデス大統領と台北市内で会談した。双方は、今後も国際社会で助け合い、友好関係を続けていくと強調。ホンジュラスに台湾との断交圧力を強める中国に、対抗姿勢を示した形だ。
外交関係樹立80周年に合わせて訪台したエルナンデス氏は会談で、「我々は真の友人だ。困難な時期にこそ真の友情かが試される」と述べ、今後も友情と外交関係を深めていきたいと述べた。蔡氏はエルナンデス氏の訪台を「意義深い」とし、「両国が国際舞台で今後も助け合い、発展を促進できるよう願う」と語った。
台北の中央通信社によると、エルナンデス氏の訪問は2016年以来、5年ぶり4回目となる。中共ウイルス(新型コロナウイルス)の大流行以来、訪問した台湾と国交を結ぶ中米・カリブ海諸国の最初の国となった。
関連記事
北京の要衝を守る衛戍区司令官が交代したのは、張又俠拘束の直前だった。習近平が信頼できる人物を配置し、軍内部の動きを封じた可能性が指摘されている
複数のアナリストは、文民・軍双方の高官に対する一連の粛清は、習近平氏がさらなる任期確保に向けて動く中での政治的権力集中を示していると指摘している
サム・ブラウンバック元米国際宗教自由担当大使は4日、中共は信仰弾圧において「神への戦争」を仕掛けていると述べ、こうした迫害を宥和すれば世界にさらなる侵略を招くだけだと警告した。
張又俠が拘束される前、北京では異例の人事が進められていた。中共の官製メディアによると、約一年にわたり空席となっていた北京衛戍区司令員の職に、元武警上海総隊司令員の陳源が就いていたことが分かった
中国共産党(中共)当局は国内の混乱を隠すため、ポルノ投稿でSNSを氾濫させる手法によりデジタル権威主義を拡大している