12月3日、気象庁によると午前9時28分ごろ、近畿地方で最大震度5弱の地震を観測した。震度5弱を観測したのは和歌山県の御坊市。震源地は紀伊水道で、地震の規模を示すマグニチュードは5.4、震源の深さは20キロメートル。津波の心配はないという。画像は気象庁のデータをもとにロイター作成(2021年 ロイター)

近畿地方で地震、和歌山県北部で最大震度5弱 津波の心配なし

[東京 3日 ロイター] – 気象庁によると、3日午前9時28分ごろ、近畿地方で最大震度5弱の地震を観測した。震度5弱を観測したのは和歌山県の御坊市。震源地は紀伊水道で、地震の規模を示すマグニチュードは5.4、震源の深さは20キロメートル。津波の心配はないという。

*地図をつけて再送します。

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