ヤスデの外部構造図(BlueRingMedia / PIXTA)

オーストラリアで世界初となる1306本の足を持つヤスデを発見

オーストラリア西部のパースにある鉱山の坑道で、科学者たちが数匹のヤスデを発見した。そのうちの1匹は1306本もの脚を持っており、これまでの脚の最多記録である米国・カリフォルニア州の750本の脚を持つヤスデをはるかにしのぐものであった。

科学者たちは、地下約60メートルの坑道でそのヤスデを発見した。グレーと白の2色で、長さは約95mm、330の環節を持つ。

「ミリピード(ヤスデの英名)という名前は、脚が千本以上もあるという意味だが、実際に1000本の脚を持つものはこれまで発見されたことがない」と、主任研究者の一人であるバージニア工科大学の昆虫学者ポール・マレクは言う。

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