世界中のピラミッド(17)中国 咸陽市
中国の古代帝王の墓は、商周時代から土砂やセメントを墓室の上に積み、平坦な丘にし、これを「陵」と呼びます。「ピラミッド」の定義に相応しく、数も膨大で、西安付近だけでも、数百の陵が立てられています。
60年代の頃、米国衛星が咸陽市に広がるいくつもの帝王陵の遺跡群を発見し、そこを軍事要地と定めました。70年代初めの頃、当時、米国のニクソン大統領が訪中した際に、咸陽市の五陵原に専門家を派遣し、詳しく観察した結果、そこが中国のピラミッド群であると感嘆しました。近年、技術がますます発展していき、中国の西安市だけでも、16座のピラミッドが存在していることが分かります。
衛星写真によると、ピラミッドの方角や分布はエジプトのものと非常に似ており、世界各地のピラミッドと同様、一定の数学理論を含めています。中国のピラミッドとエジプトのピラミッドが一直線上にあるため、これはごく一般の山ではないことが分かりました。
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