ワシントンD.C.で行われた公聴会で証言するケン・バック議員。2020年6月10日撮影 (Greg Nash-Pool/Getty Images)

中共への譲歩は「深刻な問題」米議員、ハイテク企業に警鐘鳴らす

下院司法委員会の反トラスト小委員会の共和党トップ、ケン・バック議員は、米国の一部のハイテク企業が中国事業を展開するために中国当局に譲歩したことは「深刻な問題だ」と懸念を表明した。

バック氏は、大紀元の姉妹メディア新唐人(NTD)とのインタビューで、外国政府に協力して市場に参入する危険性を企業が認識するべきだと語った。例えば、香港民主化デモが盛んに行われた一昨年、支持者らが警察の動きを把握するために利用したアプリ「HKmap.live」を、アップルがストアから削除したことを挙げた。

当時、香港警察によるデモ参加者やジャーナリストへの暴力行為を非難する声が上がっていた。「アップルがアプリを削除したことで、デモ参加者は(全体主義政権による取り締まりの)危険にさらされた」とバック氏は振り返る。

▶ 続きを読む
関連記事
最新の情報によると、米商務省は中共政府の補助金支援を受けたロボット製品について審査を行い、米国の産業発展、市場競争、国家安全保障に及ぼす潜在的な影響を評価しており、今後新たな対応措置の導入も排除していない
米国とイランの間で行われた初の高官級和平協議の第1ラウンドが終了し、仲介国パキスタンとカタールは6月22日未明の共同声明で「心強い進展」があったと発表した。
トランプ大統領が米移民・税関執行局(ICE)の名称を「NICE」に変更する考えを表明。X上で実施した世論調査では、53万票超のうち62.4%が「NICE」を支持している
注目を集める米イラン高官級交渉が21日、スイスで開幕した。トランプ米大統領は同日、レバノンのヒズボラが問題を起 […]
米イラン交渉は現地時間の日曜日からルツェルン湖畔のビュルゲンシュトック・リゾートで行われる予定である