コパン遺跡群の内容は古城や神殿、ピラミッド、天文観測に使われていたとされている施設など、どれも見る人を驚嘆させるものばかりで、中でも、神聖文字が刻み込まれたピラミッド型の神殿が人々の目を引き付けている(Shutterstock)

世界中のピラミッド(54)ホンジュラス コパンのマヤ遺跡

コパンはかつて、ホンジュラス西部、現在のコパン・ルイナスに隣接するマヤ辺境の重要都市でした。その壮麗さはグアテマラのティカル遺跡に劣らず、マヤ文明において2番目の大都市とされています。

コパンは海抜600mの場所に位置し、敷地面積は約15万平方メートルあり、マヤ文明において最も古く、最も大きな古代都市遺跡です。

辺鄙な場所にあるため、20世紀に入ってからようやく発見されました。考古学者によると、遺跡から主に3つの発展時期が観測されますが、10世紀初期の頃、この都市は不明の原因により置き去りにされました。

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