古生物学者のチームは、スペイン北東部でティタノサウルスの卵30個を含む2つの大型恐竜の巣の化石を発掘しました。(サラゴサ大学提供)

スペインで恐竜卵の化石が30個発掘される

昨年秋、スペイン北東部のロアレという町で、大きな恐竜の巣2つが古生物学者のチームによって発掘されました。その中にはティタノサウルスの卵が30個も入っていました。

この恐竜の卵の発掘プロジェクトは、スペインのサラゴサ大学とポルトガルのNOVA デ・リスボン大学が中心となり、スペイン、ポルトガル、ドイツの古生物学者と学生25名が参加して行われました。

 

2021年9月から始まったこのプロジェクトの主な作業は、少なくとも12個の恐竜の卵が入った大きな巣を発掘することでした。その卵は2トン以上の岩の中に隠れていました。2020年、科学者はセルロースと石膏材で岩を保護し、その後の解体を容易にするために金属構造で補強しました。

▶ 続きを読む
関連記事
ケールの栄養、効能、食べ方、保存法までまとめた完全ガイド。苦みを抑え、吸収を高める調理のコツも紹介します
寝返りを打っただけで、突然ぐるぐるめまいがすることがあります。原因は、耳の中の小さな「石」かもしれません。
肉や卵だけを食べるカーニボア食は、危険な流行か、治療の道具か。腸、栄養、心臓への影響を科学的に考えます
1200年の歴史を誇る京都の「西陣織」をはじめ、存亡の危機に瀕する日本の伝統工芸の過酷な現実と課題を浮き彫りにした一編。市場原理と文化継承の葛藤を描きつつ、手仕事の価値を後世へ残すための責任と希望を問いかける
今日、歯が痛くても抗生物質があり、暑くてもエアコンがある。当たり前すぎて気づかない現代の恩恵を、先祖の目線から見つめ直してみると、日常への感謝が自然と湧いてきます