3月3日、外務省は、ロシアの危険情報に関して、ウクライナとの国境周辺地域を最高度の4に引き上げた。モスクワで2019年2月撮影(2022年 ロイター/Maxim Shemetov)

外務省、ロシア危険情報引き上げ モスクワ「不要不急の渡航中止を」

[東京 3日 ロイター] – 外務省は3日、ロシアの危険情報に関して、ウクライナとの国境周辺地域を最高度の4に引き上げた。ロシアのウクライナ侵略により、同地域では軍事衝突により極めて危険な状況が続いているとした。

首都のモスクワについても危険度を2に上げ、不要不急の渡航を止めるよう促した。

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