クアッド首脳会談「一方的な現状変更許さない」 東京で対面式会合開催へ
日米豪印の4カ国による戦略枠組み「クアッド」の首脳会談が日本時間3日夜、テレビ会議の形式で1時間ほど行われた。ロシアのウクライナ侵攻を踏まえ、力による一方的な現状変更をインド太平洋地域で許してはならないことで一致した。東京で数か月以内に対面式の首脳会合を開催する予定。
会談ではウクライナ情勢と人道危機について議論が進められた。米ホワイトハウスの声明によると、4カ国によるインド太平洋地域における将来の人道的課題に対応するメカニズムを新たに立ち上げる。ウクライナ危機への個別対応でも意思疎通のチャンネルを設置することで合意した。
会談には、岸田首相のほか、バイデン米大統領、モリソン豪首相、モディ印首相が出席した。会談では日米豪印首脳による対面式の会合を数か月以内に東京で開催することで一致した。
関連記事
アメリカの連邦議員は、米未来農業団体が中国共産党と関係する企業と協力関係を結んでいるとして、実態解明に向けた調査を開始した。国家安全保障や若者教育への影響を懸念する声が上がっている
トランプ米大統領は4日、習近平と電話で4月に予定している中国訪問を前に多くの課題について協議したと明らかにした
米国とイランは2月6日にオマーンで協議を行うと、ホワイトハウス当局者がエポック・タイムズに明らかにした。この決定は、協議の議題をめぐる緊張の高まりにより4日に計画協議が決裂した後に下された。
トランプ米大統領は、メキシコがキューバへの石油供給を停止する可能性があると述べた。供給が止まれば、エネルギー不足が続くキューバで全面的な停電に陥る恐れがある
2月2日、イランの態度に変化が現れた。イランメディアは、同国大統領が米国との核合意交渉を指示したと報じた。イラン当局者は、イランが譲歩し高濃縮ウランを引き渡す用意があるが、同時に米国に軍艦の撤退と制裁解除を求めていると明らかにした。