4月5日、英国、米国、オーストラリアの首脳は3カ国の安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)」の下、極超音速兵器の開発や電子戦闘能力の向上を巡り連携する方針で合意した。英首相府が発表した。写真は2020年8月、米カリフォルニア州のエドワーズ空軍基地で撮影(2022年 ロイター/U.S. Air Force/Giancarlo Casem)

米英豪、極超音速兵器巡り連携へ ロシアのウクライナ侵攻念頭に

[ロンドン 5日 ロイター] – 英国、米国、オーストラリアの首脳は5日、3カ国の安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)」の下、極超音速兵器の開発や電子戦闘能力の向上を巡り連携する方針で合意した。英首相府が発表した。

ジョンソン英首相、バイデン米大統領、モリソン豪首相は電話会談後に共同声明を発表し、「ロシアによる理不尽かつ不正なウクライナ侵攻を踏まえ、人権や法の支配、紛争の平和的解決を尊重する国際体制への揺るぎないコミットメントを再表明する」とした。さらに「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けたコミットメントも再確認した。

▶ 続きを読む
関連記事
軍も産業もエネルギーなしには動かない。脱炭素を急ぐEUと、エネルギー・産業基盤を確保する中国共産党。その差が、ヨーロッパの防衛力と戦略的自立を左右している
ロシアのプーチン大統領と会談した後、トランプ米大統領の特別代表を務めるスティーブ・ウィトコフ氏とジャレッド・クシュナー氏は9月6日、キーウでウクライナのゼレンスキー大統領と会談した。
出口調査によると、「ドイツのための選択肢(AfD)」は9月6日に行われたザクセン・アンハルト州議会選挙で得票率44.5%を獲得し、ドイツ東部の同州で第1党となった。
増え続ける戦没者と連日の空襲に晒されるウクライナ。前線で飛び交うドローンやミサイルを支えるのは中国製の半導体や部品だ。現地キーウからのルポを通じ、中国共産党の影を告発する
米特使ウィトコフ氏とクシュナー氏のモスクワ・キーウ歴訪に合わせ、露ウ両国が首都への攻撃を72時間停止した。プーチン大統領は特使と会談し仲介努力を評価。ゼレンスキー大統領も実質的対話に応じる構えを示す