腎臓移植の準備をする医師たち、参考写真(Pierre-Philippe Marcou/AFP/Getty Images)

中国の医師、脳死判定を行わずに臓器摘出=米国移植学会誌

世界的に権威のある医学雑誌、米国移植学会誌が4日に発表した調査報告によれば、中国の医師は脳死する前の死刑囚から臓器を摘出していた可能性がある。執筆者は、医師らが「死刑執行人」になっていると指摘する。

調査報告は中国の臓器移植に関する12万件以上の論文を調査した。その結果、71件の論文は臓器摘出する前に脳死判定を行っていなかったことがわかった。

この71の論文の共著者には、中国全土の56の病院の外科医、看護師、麻酔科医など348人の医療関係者や研究者が名を連ねていた。

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