原因不明の子どもの急性肝炎、世界の患者約190人に=ECDC
[26日 ロイター] – 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は26日、世界で急増している原因不明の子どもの重症急性肝炎について、これまでに少なくとも12カ国で約190人の患者が報告されたと発表した。
小児急性肝炎の症例は今月、英国で最初に報告され、10歳以下の子どもを中心に111人の患者が確認された。欧州連合(EU)や欧州経済領域では約40人の患者が確認され、米国とイスラエルでも症例が報告されている。
世界保健機関(WHO)によると、これまでに1人が死亡し、肝移植を必要とするケースは17人という。
関連記事
対中貿易赤字と中国の過剰生産への警戒を背景に、EUが対抗措置を強めている。独仏も「貿易バズーカ」の導入を共同で要求。協力重視から経済安全保障重視へと転じるEUの対中政策と、経済対立が激化するリスクを読み解く
EUは中国製ハイブリッド車などのEU向け輸出抑制で中国側と合意。対象車の輸出台数を半分以上減らせるとするが、具体策は未公表。対中貿易赤字は1日約1773億円に上り、貿易不均衡の是正が課題となっている
ロシア・イルクーツクの抗ペスト研究所で28歳の女性職員が原因不明の重い肺炎で死亡。WHOはロシアに追加情報を求め、「2人目の職員も原因不明の肺炎を発症した」との報道についても説明を求めている
欧州議会は、中共に対する強硬姿勢を求める決議を圧倒的多数で採択。台湾海峡での海軍艦艇の継続展開や共同演習を求め、中国製EVや過剰生産、中露関係にも警戒を示した
ロシア政府がワルダイ国際討論クラブで示した発言は、実際の戦況とは異なる。ロシア大統領府が構築しようとする筋書きは、戦場のデータ、ロシア側自身の行動、公の場での威嚇発言によって反証されつつある