4月26日、欧州疾病予防管理センター(ECDC)は世界で急増している原因不明の子どもの重症急性肝炎について、これまでに少なくとも12カ国で約190人の患者が報告されたと発表した。写真は1月27日、米カリフォルニア州の病院で撮影(2022年 ロイター/Shannon Stapleton)

原因不明の子どもの急性肝炎、世界の患者約190人に=ECDC

[26日 ロイター] – 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は26日、世界で急増している原因不明の子どもの重症急性肝炎について、これまでに少なくとも12カ国で約190人の患者が報告されたと発表した。

小児急性肝炎の症例は今月、英国で最初に報告され、10歳以下の子どもを中心に111人の患者が確認された。欧州連合(EU)や欧州経済領域では約40人の患者が確認され、米国とイスラエルでも症例が報告されている。

世界保健機関(WHO)によると、これまでに1人が死亡し、肝移植を必要とするケースは17人という。

▶ 続きを読む
関連記事
米国のNATO離脱という可能性が現実味を帯びる中、欧州の指導者たちは、米国の支援を得られない状況で自国軍がどこまで戦えるのか、その真価を問い直している
大統領は来週から輸入税を発効させると述べた
リトアニアのナウセダ大統領は4月30日、トランプ政権が進める、ホルムズ海峡の航行再開に向けた「海上自由構想」への参加を支持すると表明しこの案を国家防衛評議会に諮る考えを示した。
「なぜ検討しない理由がある? イタリアは何の助けにもならず、スペインはひどかった。まったくもってひどかった」とトランプ氏は述べた
トランプ米大統領は29日、ホワイトハウスの大統領執務室で、同日にロシアのプーチン大統領と行った約90分間の電話会談で、プーチン氏がイランの濃縮ウラン在庫の処理について米側への協力を申し出たことを明らかにした