米議員や原子力専門家を悩ませる ロシア産ウラン依存
ロシア・ウクライナ戦争が続くなか、ロシアやその同盟国が産出するウランに対する、米国や各国の依存度が深刻な問題になっている。いっぽう、気候変動への懸念から、多くの政策立案者の間で原子力発電が再び注目されるようになってきた。原子力発電への関心の高まりが、ウラン依存の深刻さをますます強めている。
オーストラリアやカナダは、世界でもトップに位置するウラン生産国であるが、ウクライナ侵攻の影響を受けて、ウランの生産を拡大する態勢ができているといわれる。
いっぽう、米国での国内のウラン採掘量は1980年の4370万ポンドを頂点に、2019年にはわずか17万ポンドにまで減少している。
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