写真は大陸間弾道ミサイル(ICBM)を視察する金正恩総書記。3月25日、朝鮮中央通信が配布(2022年 KCNA)

北のミサイル技術は急速に進化、迎撃能力向上の努力重要=官房長官

[東京 6日 ロイター] – 松野博一官房長官は6日午前の記者会見で、北朝鮮の弾道ミサイル発射に関連し、ミサイル技術は急速に進化しており迎撃能力を高める努力が重要だと述べ、防衛力強化に向けた取り組みを引き続き進めていくとの見解を示した。

岸信夫防衛相は5日午前、北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けて会見し「(同時に多数発射する)飽和攻撃などに必要な連続発射能力の向上といった狙いがある可能性がある」と語った。

松野長官は、飽和攻撃には、海上自衛隊のイージス艦による上層での迎撃と航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)による下層での迎撃を組み合わせて対応することにしていると説明。その上で、北朝鮮を念頭に、ミサイル技術は急速なスピードで進化しており「迎撃能力を高める不断の努力が重要だ」と述べた。

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