中国4~6月期GDP0.4%増、上海市は13.7%のマイナス成長
厳格な感染対策により、第2四半期(4~6月期)の中国経済の減速が鮮明となった。約2カ月にわたって都市封鎖した上海市の経済も急激に縮小した。
中国国家統計局は15日、今年4~6月期の国内総生産(GDP)の実質成長率が前年同期比0.4%増にとどまったと発表した。1~3月期(4.8%増)と比べて、急激に落ち込んだ。
上半期のGDPは前年同期比2.5%増。
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