2018年9月4日にカナダのカレドンにある酪農場、参考写真(Photo by Cole Burston/Getty Images)

オランダ同様…カナダとアイルランド、農家に対する排出規制を発令

カナダとアイルランドは、農家に対して炭素排出量の削減を強制する政策を展開している。「脱炭素化」を掲げる政策だが、この課題には微々たる成果しか上げられないと見られている。さらに農家は規制による減産を強いられ、事業縮小や廃業に追い込まれている。

カナダの一部の州政府は、連邦政府の炭素排出削減目標の設定を批判している。連邦政府は、達成可能な目標について州と相談することなく、2030年までに合成肥料の使用による排出を30%削減する目標を設定した。

7月22日、サスカチュワン州とアルバータ州の農相は、「連邦政府に対して、この重要なテーマを議論するよう働きかけたが、目標はすでに設定されていた。それを知り失望した」と声明を発表している。

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