カザフスタンからロシアを経由して石油を運ぶパイプラインシステムの不具合により、欧州は新たなエネルギー供給障害に直面している。写真はカザフスタンのアティラウ市近郊にある原油パイプライン「カスピ海パイプライン・コンソーシアム(CPC)」の施設。2017年10月撮影(2022年 ロイター/Mariya Gordeyeva)

欧州に新たなエネルギー懸念、ロシア経由のカザフ原油供給減も

[モスクワ 22日 ロイター] – カザフスタンからロシアを経由して石油を運ぶパイプラインシステムの不具合により、欧州は新たなエネルギー供給障害に直面している。

カザフから黒海に至る原油パイプライン「カスピ海パイプライン・コンソーシアム(CPC)」は部品の損傷により、黒海沿岸のターミナルで「一点係留」(SPM)3基のうち2基からの原油積み込み作業が停止しているとし、ロイターの報道を確認した。

CPCは影響が出ているSPM2基の部品交換を計画しているが、時期について言及しなかった。

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