米ホワイトハウス、22年度財政赤字見通しを縮小 歳入増で
[ワシントン 23日 ロイター] – 米ホワイトハウスは23日、2022会計年度(22年9月30日まで)の財政赤字見通しを1兆0320億ドルと、3月の見通しから3830億ドル減額した。予想以上に歳入が堅調なため。
6月9日に完了した新しい予測には、520億ドルの半導体・研究補助金法、4300億ドルの増税と医療・クリーンエネルギー投資に関するパッケージ法など、それ以降に成立した法律は含まれていない。後者の法律により、赤字はさらに縮小すると予想されている。
赤字縮小予測の最大の要因は、歳入が3月時点の予想を5040億ドル上回ることだ。これは主に雇用と賃金の増加により個人所得税の受取額が増加したことに加え、法人税や物品税の増加による。
関連記事
米国で新型合成オピオイド「シクロルフィン」が流行。フェンタニルを上回る強い毒性が指摘され、2025年7月~26年2月までに少なくとも55人が死亡。既存の薬物検査で検出が難しく、警戒感が高まっている
中間選挙後のトランプ弾劾の可能性をニクソン辞任劇と比較。ベトナム敗退の歴史から台湾侵攻リスクを警告しつつ、レーガン流の強硬路線による抑止シナリオも対比して今後の米中関係と国際秩序の行方を占う
米国土安全保障省は10月19日、連邦政府の行政機関に対し、情報技術(IT)システムから中国のAI企業「ディープシーク」の製品を削除し、同社のAIモデルを利用する第三者サービスの使用も禁止するよう求めた
レビット前ホワイトハウス報道官は、トランプ大統領を「最高の上司」と評し、退任後も良好な関係が続いていると明らかにした。2人の子どもとの時間を優先して退任。11月1日付でFOXニュースの評論員に就任する
米8州が14日、子供への危害や保護者への欺瞞、消費者保護法違反を主張し、チャットGPT開発元のオープンAIを提訴。OpenAIは安全対策を強化していると反論している