中露首脳会談 怒りのプーチン氏に言葉を濁す習近平【秦鵬直播】

最近、北京が米国と国交断絶で脅して阻止を試みた米国の「台湾政策法」が可決されたり、G7貿易相会合では「中国に対してより強硬な立場をとる」ことで合意したり、また中露と親しいEU加盟国のハンガリーがEUからの討伐に遭うなど、中国を取り巻く国際環境はどんどん悪化しています。これもすべては中共が撒いた種ですが、15日ウズベキスタンで開かれた中露首脳会談では、プーチン氏は不満たっぷりの目で習氏を睨みつけていました。なぜ、プーチン氏は習氏に不満なのでしょうか。今日も引き続き、中露関係や、世界情勢についてお話ししたいと思います。

高まる国際社会からの台湾支持と、米国の「台湾政策法案」の可決を受けて、「これは台湾海峡の平和のためにならない」とも主張していますが、その主張は是非を転倒するものです。そもそも台湾海峡の現状を変え、平和を破壊しているのは中共のほうです。中共が台湾に対する統一と世界秩序に対する挑発を断念しない限り、この問題は解決しません。

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