ハリス米副大統領は来週に予定されている日韓訪問の際、二国間会談で台湾の安全保障について協議する。米政府当局者が23日、明らかにした。写真は7月18日、米ニュージャージー州で開かれた会議に出席するハリス副大統領(2022年 ロイター/Hannah Beier)

米副大統領、台湾安全保障巡り協議 日韓訪問=当局者

[ワシントン 23日 ロイター] – ハリス米副大統領は来週に予定されている日韓訪問の際、二国間会談で台湾の安全保障について協議する。米政府当局者が23日、明らかにした。

ハリス副大統領は27日に行われる安倍晋三元首相の国葬に参列するため日本を訪問。滞在中に岸田文雄首相との会談が予定されている。韓国も訪問し、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領と会談する。

米政府当局者は「米国はパートナーとの連携を極めて重視している。ハリス副大統領が日韓の首脳と最近の動きのほか、今後の方向性について話し合う機会になる。台湾についても議題に上がる」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ米大統領は26日、今週の中国共産党(中共)党首、習近平との会談で人工知能(AI)について「踏み込んだ議論」を行ったものの、米国はこの技術分野で中国共産党(中共)側と「統合(Integrate)」すべきではないと述べた。
トランプ米大統領は、習近平との会談で台湾問題に言及し、習近平は自身の考えを理解していると述べた。一方、会談後の米中双方の公式発表に台湾への言及はなかった
米主要テレビ局5局は、習近平氏の訪米に伴う歓迎式典やトランプ氏との首脳会談を生中継しなかった。中国側は米国での広い放送を期待しており、関係者は映像を十分に届けられなかったことを「残念だ」と述べた
中間選挙直前の米中首脳会談は選挙目当ての演出なのか。習近平が抱える国内事情と短期の貿易休戦を読み解き、トランプが「強い立場」から自国の労働者と経済の利益を優先して仕掛けた交渉戦略の意図と背景を論評する
米国でCOVID-19対策として実施された融資のうち、約1千億ドルについて、米税務当局が不正の疑いがあると特定した。