英国の中国語教育 孔子学院に変わって台湾の教師を採用?【橫河觀點】

英国の超党派議員は台湾と連絡して、既存の孔子学院の中国語教育を台湾の教師に変更しようとしています。英国には30校以上の孔子学院があり、かつて保守党に人気でした。新首相のトラス氏は英国に対する国家安全の脅威は中共であるとしました。英国議会では孔子学院に与えていた中国語教育基金を台湾に振り向ける可能性が模索されています。

バイデン氏が表明した中共が台湾を侵略した場合、米国は軍隊を派遣して台湾を守ると明言した態度は、習氏の中央アジア訪問以外のどの問題よりも重要なのに、記録されませんでした。ですからこのことは意図的な削除と推測できます。外交部の記者会見ですから、外国人記者も参加し、国際社会で報道されます。しかし、中国内の国民は自国のメディア報道しか見れません。そのため、記録の削除は明らかに中国国内に対する隠ぺいでしょう。

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