北京の北朝鮮大使館に掲げられた国旗。参考写真(FRED DUFOUR/AFP/Getty Images)

北朝鮮が弾道ミサイル発射、日本EEZ外にすでに落下か

防衛省は28日夕方、北朝鮮から弾道ミサイルが発射されたと発表した。北朝鮮によるミサイルの発射は直近の25日を含め、今年に入って20回目となる。ミサイルはすでに落下したという。

韓国軍によると、発射されたのは短距離弾道ミサイル。NHKなどによると、ミサイルは日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したとみられている。

海上保安庁は、船舶に対して今後の情報に留意するよう注意喚起した。また落下物を認めた場合は近づくことなく、海上保安庁に通報するよう呼びかけた。

▶ 続きを読む
関連記事
国連安保理で北朝鮮の核・ミサイル問題を話し合う会合が開かれた。ロシアの反対で国連の監視が難しくなる中、日本は新たな枠組み「多国間制裁監視チーム」で各国と協力し、制裁の抜け穴を防ぐ方針だ
「極めて深刻な水準」──IAEAが強い危機感を示す北朝鮮の核兵器製造能力。すでに数十発の核弾頭を保有し、寧辺では新たなウラン濃縮施設が完成したとの分析も明らかに
トランプ政権がイランやベネズエラには軍事行使する一方、北朝鮮には外交を優先する理由を専門家が分析。核保有の有無が米国のリスク判断と「力の均衡」をどう変えたのか、現代の核抑止力の最前線を解説
北朝鮮が狙う「対衛星兵器」は単なる技術誇示ではない。国内を弾圧し国外を脅かす独裁体制の本質が、宇宙へと拡張された「新たな戦場」の序曲である
高市総理とトランプ大統領の会談における拉致問題の合意内容と、救う会の最新分析を紹介。米国の軍事力に怯え地下施設を強化する北朝鮮の現状や、戦略的利害の一致による日朝交渉再開の可能性を解説