CDC長官、安全性モニタリングについて大紀元に虚偽情報を提供【Facts Matter】

先月12日、米疾病対策センター(CDC)のロシェル・ワレンスキー所長が書簡を公開した。書簡では、CDCがワクチンの安全性モニタリングのプロセスに関して、大紀元に虚偽情報を提供したことを認めた。

以前CDCは、自分たちのデータベースに報告されたある種の有害事象に関して、「2021年2月に解析プロセスを開始した」と私たちに話していた(すでに虚偽であると判明)。そして今回、実際に昨年全体を通してその分析は行われておらず、今年の3月に開始されたばかりだったということを、ワレンスキー所長が認めた。

🔴 購読のお申し込みはこちら 今なら初月は半額! 👉https://bit.ly/SM-Subs

🔵 もっと見る 👉https://www.epochtimes.jp/tv

⭕️ ウェブサイト 👉https://www.epochtimes.jp​​

⭕️ Twitter 👉 https://twitter.com/epochtimes_jp

⭕️ Facebook 👉 https://www.facebook.com/epochtimes.jp/

⭕️ Telegram 👉 https://t.me/epochtmesjp

関連記事
エポックタイムズが情報公開請求を通じて入手した内部メールによって、CDCは新型コロナワクチンと耳鳴りとの関連性 […]
地球温暖化を抑制するため空にエアロゾルを撒く秘密の実験を科学者らが始めた。多くの人はこのことを知らない。 米サ […]
以前、FDAが3人のアメリカ人医師との訴訟で和解に至った件について紹介した。FDAは、イベルメクチンの服用に関 […]
最近の研究で、試験参加者全員の直腸がんを根治する治療法が発見された。つまり、参加者全員が化学療法、放射線治療、 […]
3月14日、日本の研究者らが新型コロナのmRNAワクチン接種者からの輸血に関する懸念事項と、それに対する推奨事 […]