中共がどのようなリスクに直面しているのか、そして、なぜ習近平氏が李強氏に演説させず、自ら前に出て、演説を行ったのか。 (Photo by Feng Li/Getty Images)

「目標は完全支配」習氏の台湾発言に米共和党議員ら警鐘鳴らす

16日に開幕した中国共産党大会で、習近平国家主席が台湾統一のためには武力行使も辞さない姿勢を示した。これについて米国の議員らは「国際的な安定に対する直接的な脅威になる」と警鐘を鳴らした。

政策の基本方針などを決める5年に1度の共産党大会で、習氏はおよそ1時間半にわたり演説を行なった。基本的人権を無視した新型コロナウイルス感染対策である「ゼロコロナ」の成果を強調するとともに、台湾統一にはあらゆる手段を講じると述べた。

米共和党議員らは習近平氏の演説について、中国共産党がその圧政を国際社会に輸出しようと試みるシグナルだと受け止めている。

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