10月31日、米国と韓国は、空軍による大規模な共同訓練「ビジラント・ストーム」を開始した。6月に撮影された米韓空軍の訓練の様子。提供写真(2022年 ロイター/Yonhap)

米韓空軍、大規模共同訓練を開始 F-35など約240機参加

[ソウル 31日 ロイター] – 米国と韓国は31日、空軍による大規模な共同訓練「ビジラント・ストーム」を開始した。

米空軍が先週発表した声明によると、11月4日までの予定で、約240機の戦闘機が参加する。作戦の出撃回数は約1600回で過去最大規模になるという。

北朝鮮は合同演習について、侵略の予行演習で米韓の敵視政策の証拠だと非難している。今年に入りミサイル発射を加速させ、核実験に向けた準備を進めているとみられており、米韓は北の脅威に対抗するため、こうした訓練が必要だとしている。

▶ 続きを読む
関連記事
社会主義国家として「迷信排斥」を掲げてきた北朝鮮で、幹部らが失脚を恐れ、密かに占い師を訪ねているとの情報が伝えられている。韓国メディアによると、党大会を控えた人事不安を背景に、官僚層の間で占いに頼る動きが広がっている
ソウル中央地方法院は28日、前大統領夫人の金建希に懲役1年8か月と追徴金約1281.5万ウォンを言い渡した。一方、株価操作や政治資金法違反などの容疑については、いずれも無罪と判断
北朝鮮は27日、東部海域に向けて複数の弾道ミサイルを発射した。今年に入って2回目の弾道ミサイル発射となる。
トランプ米大統領が、韓国製品への関税を15%→25% に引き上げる可能性に言及。 背景には、2025年に合意された米韓貿易協定の「実施」をめぐる問題がある。韓国政府は対応を急いでいるが…
トランプ米大統領は1月26日、米国が韓国に対する関税率を、従来の15%から25%に引き上げると発表した。大統領は韓国国会が貿易協定を成立させていないとして「韓国の立法府は米国との合意を履行していない」と述べている。